東上野 ビストロノーガ のハッピーアワー
GWぐらいからスタートしたようです。
ハッピーアワーとは、店舗によってことなりますが、夕方早い時間から夜になる前ぐらいまでの間、飲み物の価格が割引になるサービスです。
上野のノーガ ホテルのビストロノーガ では、ビールやグラスワインなどが500円〜となります。時間帯は16-18時です。また、原則ハッピーアワーはテラス席利用となるようです。
今の時期むしろ気持ち良く利用できる席ですね。
写真は、テラス席で生ビール一杯目飲んじゃった、の図です^_^。
手前に見える白いカップのようなものにはミックスナッツが入っていました。
飲み物はいわゆるキャッシュオンデリバリーで、注文時にお金を払います。ハッピーアワー専用のフードメニューは特段なく(つまり、ハッピーアワーでのフードの割引はなし)、普通のカフェタイムのメニューとなります。
利用スタイルは、テラスの前から(道路です)ビストロノーガ のテラス席にふらりと入り、キャッシュで飲み物を1-2杯、というのがスマートなのかもしれませんね。
個人的には、ミックスナッツとチーズなどの簡単なおつまみだけでも、飲み物と一緒のキャッシュオンデリバリースタイルで利用できるといいなと思いました^_^。
さて先程の写真と違うのはどこでしょう...。
なんて間違い探しのようですが。
グラスがかわりました、ジントニックを頂いた後の写真です。
いい雰囲気のホテルのレストランのハッピーアワー、ぜひ末永く継続していただきたいものです^_^。
スタッフの方の対応も丁寧でやわらかく、にこやかでありつつも、カジュアル過ぎず、距離感が心地よいです。
このノーガ ホテル以外の上野近郊のホテルで、ハッピーアワーやられているところもあるのかな。パークサイドホテルのバーで、何かそういったサービスあったかも。
また色々と調べてみたくなりました^_^。
1000円ランチ、ワイン飲み放題のイタリアンのお店が空いているのはなぜか?
場所は上野駅徒歩1,2分です。
疑問はタイトルの通りです。
ひと昔前のビジネス書タイトルみたいですみません。
いや、空いているというのはいいすぎですが。
でも行列ができているのはみたことありません。
ラザニアとドリンクバーのドリンクの写真をあげておきます。
お値段は1000円または1200円です。
しかも前菜つき。
メインは、パスタ、リゾット、ピザなどから選べます。食後のドルチェをつけるとプラス600円だったかな。
こちら、いわゆるドリンクバー付きです。
ソフトドリンクの果汁系のジュースもオレンジ、リンゴ、グレープなど種類豊富で、ホットコーヒーや紅茶もあります。
なんと炭酸系のジンジャーエール(たしかあったはず)やコーラ、炭酸水もサーバーから注げます。(ちょっとわかりにくい位置にあり、わからない方はお店スタッフにご質問下さい。接客も丁寧です!)
ドリンクはさらに、赤と白のワインまで。
ランチをオーダーすると、60分制ですといわれますが、この間、様々な飲み物が飲み放題です。
よく居酒屋などで、ハッピーアワーや晩酌セットと称して、1000円ぐらいでおつまみとドリンク一杯二杯頂けるお店があるかと思いますが...。
今日は午後はオフにしよう、昼からいくぞ!となれば、この圧倒的なコストパフォーマンスを
享受できます。
先日はお腹がすいていたので、追加でピザ単品を
オーダーしました。^_^
あるときに25名ぐらいのグループで夜に
お邪魔しましたが、スペースをゆったり使えて、
いい感じでした。スタッフの接客も丁寧で良かったです。
(曜日や予約状況によるみたいですが、5000円かける40名ぐらいの
金額から貸切にできるようです。
ご参考まで。)
季節と天候によっては外のテラス席も利用できます。
先ほども書きましたが、ランチ、まだ食べ足りないなぁ、という場合は単品でピザなど追加オーダーできます。
ピザだと800円だったかと。
二人ランチで追加のピザをシェアするもありかとおもいます。
夜の予約はこちらからできます。
上野 御徒町: ビストロ ノーガ
どんどん雑記ブログの様相を呈してきている今日この頃ですが...。
私は上野、特に東上野や御徒町でのランチや夕方軽く飲食できるお店に関心あります。というわけで今回は、東上野の夕方編^_^。
今日、夕方の時間帯、残業に気合いをいれて短時間で終わらせるため、軽食を食べたくなりました。
前々から職場近隣で気になっていたこちらにお邪魔しました。(写真)
ビストロ ノーガ(食べログ)
ホテル自体が2018年11月開業とのこと。
14:00-18:00はカフェタイムメニュー、18:00-がディナーメニューのようでした。
カフェタイムは、軽食はフレンチトースト、クロックムッシュ、そしてキッシュ。あとはコーヒーやお茶、グラスワイン、そしていま限定かと思いますが(2019/4月)、イチゴのカクテルなど。
ディナータイムはコース料理(3000円)の他、
おつまみ系も(ナッツ、チーズなど)。
パーティメニューもあって、ワインなど飲み放題付きで6000円からでした。
冒頭の写真に加え、クロックムッシュと白のグラスワイン登場後のパノラマ写真も貼っておきます。
私のテーブルのすこし先では、3人ぐらいの方々がMacBookをそれぞれ立ち上げて打ち合わせされてました。またこの日は18時過ぎから二十名様のパーティがはいっていたようです。
都内上野駅近郊のこの立地で、かつ、このクラスのホテルで飲み放題付き6000円からというのは相当お得感あると思いました。このビストロの空間もその金額の価値ありますよね。
ちなみにお支払い方法は、現金かクレジットカード払いとのこと。請求書払いができれば、法人利用がぐっと増えるでしょうね。
ランチも1600円(サラダランチ)からと、ホテルレストランとしてのステータスを主張する感があってなかなか頼もしいです。
ぜひこのポリシーを継続していただきたいです...!
なお宿泊予約はこちらからもできます。
今度はランチ利用してみたいとおもいます。
企業研究: 佐々長醸造(岩手県)
祖父母宅が岩手にあり、子供の頃からこちらササチョウさんはよく知ってました。めんつゆや醤油はうちの定番調味料でした。
自宅近所の自然食品店でもササチョウさんのお醤油を取り扱ってました。美味しいし身体にも安心なのですね。
佐々長醸造
こちらはうちの定番の麺つゆです。
いつも常備してます。麺つゆとしてだけでなく、お魚を焼く時や煮物にも使えます。というか、これなしの生活は考えられなくなってます。
^_^
佐々長 老舗の味 つゆ
佐々長さん、社訓に「奉仕なき事業に繁栄なし」というものがあるそうです。
2011年3月11日の震災の際、津波で岩手県陸前高田市のヤマニ醤油さんのお店や工場が流されるという大被害にあわれたとか。そのとき、奇跡的に現場から見つかった配合表をもとに、佐々長さんの蔵を使ってヤマニ醤油が作られているとか。
醤油は発酵により作られるものですから、工業製品のように簡単に地理的な場所が違う蔵を使ってとはいかないでしょうが...。そこは、佐々長さんとヤマニ醤油さんのそれぞれのプロフェッショナル、職人さんたちの叡智と経験でヤマニ醤油の味を再現されているのだと思います。
本ブログの企業研究で、株式会社いせん さんを書かせていただいたことがありました。
企業研究: 株式会社いせん - Break the Bias!
いせんさんも、お客様、地域、企業の三者がともに発展することをめざされてました。
企業として長く継続していくには愛されることも必要で、それには企業も地域や社会を愛する、奉仕する、そういったことが必要なのでしょうね。
こちら佐々長さんの店舗に直接お買い物いくこともありました。
麺つゆだけでなく、醤油や、仕込みにつかっている早池峰霊水というミネラルウォータも美味しいですよ^_^。
企業研究: 株式会社いせん
3/28 テレビ東京さんのカンブリア宮殿でもとりあげられた、
株式会社いせん さんについてその理念などしらべてみたいと思います。
株式会社いせん 会社案内
株式会社いせん / Isen Co.,Ltd. 【会社案内】
企業理念はこちらのホームページに記載ありました。
お客様、地域、企業の三者がともに発展することをめざしているとのこと。
この実現に向けて、「旅籠三輪書」なる文書で社長や社員の方々が共有する価値観を定義しています。
たしかに自分だけが、という視点では長期的成長はのぞめないでしょう。とはいえ、実際の企業活動で真剣にそれを実践していくことは簡単ではないはずです。
旅籠三輪書では、お客様の満足、働きがいある職場、関係者と地域の発展について書かれています。
具体的な企業の活動としては、「三輪事業」、「HATAGO事業」に取り組んでいるとのこと。
三輪事業は、その地域のモノ/コトの発信や地産地消、関係者と地域の発展とその拡大をうたいます。
井口社長のインタビュー記事、こちらにございます。
Eastern Washington University で学ばれたようで、尊敬する人は松下幸之助氏とのこと。
株式会社いせん - 井口 智裕|ニッポンの底力「社長チップス」
私は都内在住なので、都内近郊で株式会社いせんのサービスに触れる場所ないかなぁ、と探したのですが...。
まずはこちらで越後湯沢について予習して、
そして
HATAGO井仙さんを予約して五感で愉しむのが一番でしょうね。
HATAGO井仙さんのご予約はこちら:
日本語表記ではなく、あえてローマ字にされているあたり、海外からのお客様にもしっかり対応されてるんだろうなと想像します。
そういったことを伝えるweb記事もこちらにありました。
井仙ブログより:
HATAGO井仙 » Blog Archive » 海外からのお客様に湯沢の自然&食の魅力を伝えます。
それぞれの地域には観光資産になりうるものがまだまだ眠ってるでしょうね。そういったモノ、コトの発掘も楽しい仕事になりそうです。
Jヴィレッジに宿泊
福島県楢葉町にある Jヴィレッジ に宿泊しました。(ハーフピッチの練習場を撮影したのですが、パノラマ撮影なので少し画像がゆがんでみえます、ご容赦ください^_^。)
スポーツの合宿、特にサッカー競技、そして会社の研修や長い会議(プラス食事、宿泊)にぴったりの施設でした。お食事も予約すれば本格的なコース料理がいただけます。
朝食は基本、ビュッフェ形式のようです。
※私たちが利用した日の朝食は、若い方々の合宿があったようで朝食スタート時間にレストランにいったのですが列が長く、食事開始まで30分かかりました汗。←不満ではありません、若い方々がたくさん食べたり元気に活動される様子は大変微笑ましく、頼もしいものです!
ただ、朝早めに朝食食べたい方は朝食開始時間の少し前に会場前に並んでおくとよいかもですね。^_^
私たちはイニエスタ選手のワイナリーの赤ワインを食事の時に...。(写真とるの忘れました汗)
研修や会議に使える、広めのお部屋ももちろんあります(利用する場合にはあらかじめJヴィレッジさんにご相談ください)。
雨天時も利用できるサッカー練習場があり、サッカーとしての利用や会社研修などでの屋外のワークにも活用可能かと思いました。
ホテルのジムやプールもあって、宿泊者なら安価な費用(確か500円、レンタルウエアなども有料であるようです)で利用できるとのこと。
ホテル内の売店ではサッカーにまつわるお土産や地元関連のお菓子など購入できます^_^。
2019/4/20には常磐線の新駅Jヴィレッジもできるようで(Jヴィレッジまで徒歩2,3分?)、ホテルへのアクセスも一段と良くなりそう。
ホテルの周囲は落ち着いた静かな雰囲気です。(夜は月明りがなければほぼ真っ暗)
お食事の後、どこかで軽くもう一杯、
そんなときはこちらにどうぞ。
Jヴィレッジから徒歩3,4分です。
結(ゆい)のはじまり
結のはじまり、ホームページオープン | 木戸の小料理 結のはじまり
お店に行かれる前にお電話などでお席ご予約などされるとよいと思います^_^。
美味しい地酒や手料理がいただけます。
技術士 総合技術監理 キーワード解説本
ついにでました。
タイトルに関心ある方はそう多くないかもしれませんが、
待ち望んでいた方もいることとおもいます。
技術士資格の総合技術監理部門の勉強に必須と言われた青本が、いまは日本技術士会から手に入らない状況です。今現在は、文部科学省のホームページから、総合技術監理部門の概念や技術体系を示すためのキーワード集がダウンロードできるのみとなっています。
総合技術監理部門の技術体系(キーワード)について:文部科学省
このキーワード一つ一つについて自分で勉強していくのは、なかなか骨の折れる事かと思います。まぁ、だから勉強になるのだという考え方もありかとは思いますが。
2019年の春、オーム社さんからキーワード解説本がでます。全キーワードの解説本です。私が尊敬する先輩方々の執筆のようです。演習問題付きだとか。
ところで、この総合技術監理部門ですが、
一部、国際的な資格の互換の検討の中から、技術士の総監の資格をやめるかもと行った話をきくことがあります。
しかしそれは話が逆さまで、大規模プロジェクトを俯瞰して統括できる、日本の技術士制度の総合技術監理部門の考え方をむしろグローバルに広めるべきでしょう。
文部科学省や日本技術士会関係者の方には、ぜひ頑張っていただきたいとおもいます^_^。