雪で車が傷?より怖いこと...
どうも関東は大雪になりそうだとか。
今日の記事の最後に、本題が記載ありますので、途中は斜め読みでも大丈夫です^_^。
一年前も、かなり雪が降ってクルマのボディにしっかり分厚く積もった記憶あります。数日経つとクルマのボディと雪の間に氷の層などできていて、無理して雪をおろそう、どかそうとするとクルマのボディに傷がつきかねません。
ではどうするかというと、例えばこちらに記載されているように、少しずつ流水で融雪していくことが理想です。
車に傷を付けない雪下ろし、除雪、間違った雪かき等/車屋さん’s車の洗車BLOG
でも時間がかけられなかったり、水道がそばにないとかあるかもしれませんね。
こちらは雪国、秋田での雪下ろしの様子。
車に積もった雪の落とし方 - BeautifulCars(ビューティフルカーズ) 洗車と磨き、コーティングのプロショップ
暖気させて雪を溶かして対応する、と。
(最初にご紹介したホームページとは対応方針ことなりますが。こちらのページはボディにコーティングしているなど前提のはなしかも。)
では私ならどうするかというと...。積もった初日か翌日(暖かくなり雪がやる前)まだ雪がさらさらなうちに、ボンネットやトランクなど、万が一傷がついたら目立ちそうなところだけでも、雪を払うかなと思います。
まぁ、払う程度で済むってのは、雪が少ない、たまにしか降らない地方でだから通用する話かもしれませんが。
そういえば以前、北陸の石川県に二年ほど住んでおりました。冬はやはり結構雪が降り、なおかつ積もりました。
雪が積もる地方では、なんとか雪を乗り越えてドアをなんとかあけて、それでクルマに乗り込む、そんなときは...。
(今日の記事はここからが本題です!)
必ず、マフラー周りに雪がないこと、マフラーからの排気が外気にスムーズに流れていくことを確認しましょう。あと、ボディの下部分の空間が雪で覆われてないことも。この二点をしっかり確認しないと、排気ガスがクルマのボディ下に溜まるなどして、車内に排気ガスが入ってくるという、大変危険な状態になります。この状態で暖気運転したために車内か排気ガス臭くなったことがありました!危なかったです、、。
最後に雪対策グッズへのリンクを貼っておきます。
私も解氷スプレーと長めのスノーブラシぐらい買っておいて、かつ、クルマの中ではなく玄関に持ってきておくべきだったかなぁ。
雪がふってからだと、クルマから雪対策グッズを取り出すこと自体が一苦労ですから。^_^汗
スプレー式簡易滑り止めと、布チェーンは昨年購入済みです。^_^
スプレー式簡易滑り止め